コンセプト

ハイブリッドな建築設計事務所

「双方向型の設計施工体制」+「建築を自己完結できる垂直統合型組織」

大切な建物をお客様と一緒になって楽しく創りあげていく建築設計事務所のあり方として、 従来の一方向型の設計施工体制ではなく、「設計」に軸足を置き「施工」まで一元化する事で、限りある予算を設計に反映する事が容易で、設計から施工への移行期間では、ノッキング現象を起こす事なく自然な流れで工事が始まり、工事期間中には、設計と施工現場との円滑なコミュニケーションが可能になり、また施工現場の情報を直接設計へとフィードバックすることで、施工ノウハウが蓄積することができる「双方向型の設計施工体制」、設計(ソフト)と施工(ハード)を車の両輪とする「建築を自己完結できる垂直統合型組織」を考える上で「ハイブリッドな建築設計事務所」が一つの答えになると思います。

施工力がある設計事務所=設計力がある工務店

建設業界に携わって20年余りが経ち、今までの経歴の中で地域工務店に勤めた経験が長く、施工の現場に身を置くことが出来たのは、設計事務所を立ち上げるにあたり何物にも変え難い大きな財産となりました。

都会の大きな物件は別として、地域に根ざす建物は、設計施工を一貫することで昔ながらの日本人の感覚に合い、また設計事務所も地域工務店もお互い施工力と設計力を身に付けることで、これからの時代にもフレキシブルに対応でるのではないかと考えるに至り、その施工能力を活かし工務店を立ち上げる方法もありましたが、自分の中の意識付けとして、「建築の共通言語である設計図面」により重心を置く為に、建築設計事務所を組織しました。

その意味では、「施工力のある建築設計事務所」と「設計力のある工務店」は同義語になるのかもしれません。

小さくても、高みを極める。

今まで経験した中で、メーカーの新築現場やホームセンターなどのリフォーム現場などで 最前線で黙々と汗水流して建物を造っているのは、地域工務店や大工さんを始めとする職人の方々なんです。

地域の工務店でも、高みを極めようとしている所が数多くあります。今までは、敬遠していた小さな組織でも「調べてみる」「話を聞いてみる」「見学会に行ってみる」事で有効な情報や建物に対する考え方のヒントが少なからずあると思います。

大切な建物を造る上で、同じく法律を守り、保証もアフターフォローも同じなら、限りある予算を小さな組織に託すのも一つの方法かもしれません。中間業者が何社もいる大きな会社ではなく、、、

最後に、志しのある工務店に身を置かせて頂けた事に、この場を借りて御礼申し上げます。

時空工舎一級建築士事務所
代表 里見充洋

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